言語思考力を育む読書コース
お子様が時間を忘れて本に夢中になる姿をご覧になったことがありますか？ 『わくわく文庫』システムを導入し、本との出会いを提供し、本から得た想像やひらめきを表現 につなげていく それが読書コースです。
主人公に共感したり、なんでだろう？と考えたり、読んでいくうちにどんどん 本の世界に入り込んで行きます。表現力を豊かにしたり、知識を増やしたりと 自分を成長させてくれる読書。 「そうだね」「どう思う？」など子供に寄り添うことを大切にする共感的しつけを受けた子供は、語彙力が高いという結果が出ているそうです。 創造力を働かせ、自分で考える力が育つため、語彙力が伸びてゆくのでしょうね。
読書する意義について堀川照代先生（青山学院女子短期大学）は、「読書と豊 かな人間性」（全国学校図書館協議会）の中で次のようにおしゃっています。
- ことばを学ぶ。読むことを学ぶ。
- 想像力・思考力・判断力が育成される
- 情報を使う力が育成される
- 知識や情報を得る
- 「生きる」ための知恵を得る
- 心のごっこ遊びを体験する
- もう 1 つの世界と出会う
このように読書は子供の内面を育ててくれるのだそうです。 子供の気持ちを安心・安定に導くことになる「読書」。リトル ランドの読書コースで本と友達になりませんか？
毎年、夏休みには「わくわく文庫全国感想文コンクール」にむけて一冊の本を じっくり読み向き合います。昨年のワクワク文庫作文コンクールでは、応募者
多数の中5名がリトルランドから表彰されました。その中で１名は審査員特別賞 を。もう１名はなんと金賞をいただき皆んなで喜びを分かち合いました。 お気に入りの本を見つける喜び、新しい世界を知る喜び。 さあ、リトルランドで本を読む習慣を一緒につくりましょうよ！
イベント
毎年夏休みに感想文講座実施わくわく文庫感想文コンクール参加 毎年優秀賞、入選者表彰実績日本漢字能力検定協会主催『今あなたに贈りたい漢字コンテスト』エントリー日本郵政グループ主催『手紙・作文コンクール』エントリー『年賀状コンクール』エントリー春期・夏期・冬期講習２月に日本漢字能力検定協会主催 漢字検定受験３月に修了認定があります。
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